不動産売却をお考えの方へ!内覧対策をご紹介します!

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岡山市の「株式会社 ヒムカコーポレーション」からのお知らせや、不動産の買取・売却・仲介に関わるさまざまな情報を発信するブログです。不動産や土地の売買をご検討中の方に役立つ情報をお届けしているので、ぜひご覧ください。

「不動産売却の内見前に売却側は何をしていれば良いのか分からない」
岡山市にお住まいの方でこのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、不動産売却の内覧前にしておきたいことについてご紹介します。

□不動産売却の内見とは

不動産売却の内見とは、物件の内部を見学することです。
体感的な部屋の広さや備え付け設備の状態などは、書類や写真だけではわかりにくいです。
実際に内見をすることによって生活のイメージを膨らませることができるので、内見は重要です。

□ 内覧前にしておきたい3つの準備について

内見は、購入検討者の意思決定に影響を与える最後の決め手となる可能性が高いため、不動産を売却する際は、内見時に物件の魅力が伝わる工夫をすることが大切です。

そこでここでは、売却前の内覧を成功させるポイントを3つご紹介します。

1つ目は、汚れやすい水回りや玄関の掃除することです。
水回りは物件の印象を左右するポイントです。清潔感をチェックする重要な場所になります。

また、第一印象も大切です。
第一印象となるのは玄関ですので、玄関もきれいにしておきましょう。
汚れが気になりやすい場所は特に力を入れて掃除をし、清潔な状態にしておきましょう。

2つ目は、ニオイ対策をすることです。

ニオイはすぐには抜けないため早めに対処するようにしましょう。
部屋中の換気扇を回したり、消臭スプレーを使うと良いです。
部屋の風通しをよくすることも大切であり、何日かに一回はきちんと換気をするようにしょう。

家に染みついたニオイは住んでいる人は慣れてしまっていて気づきません。
そのため、事前に不動産会社の担当者にお願いして、不快なニオイがしないか確認してもらっても良いでしょう。

3つ目は、室内の傷は隠さず最低限の修理を行うことです。
なるべく家をよく見せたいから傷も隠したいと思う方もいるかと思います。
しかし、家を内覧での対応なら、最低限の修理を行うだけで十分です。

傷を隠して内覧に臨んでしまうと、購入希望者が隠された傷に気づかないまま購入契約を結んでしまうことがあります。
引き渡し後に傷が見つかり、後から瑕疵担保責任を問われて賠償請求をされることがあるため、傷も包み隠さず伝えましょう。

□まとめ

今回は不動産売却の内覧前に準備することについてご紹介しました。
この記事を参考にベストな状態で内見してもらうようにしてくださいね。
ご不明な点がありましたら当社まで気軽にご連絡ください。

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