不動産売却をご検討中の方必見！住み替えにかかる税金をご紹介！ column
岡山市の「株式会社 ヒムカコーポレーション」からのお知らせや、不動産の買取・売却・仲介に関わるさまざまな情報を発信するブログです。不動産や土地の売買をご検討中の方に役立つ情報をお届けしているので、ぜひご覧ください。
「家の住み替え時にどんな税金がかかるのか知りたい」
「住み替えにかかる税金を減らすことってできるのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、家の住み替え時にかかる税金、またそれを減らすポイントについて解説します。
岡山市にお住まいで不動産売却をご検討されている方はぜひご覧ください。
□住み替えにかかる税金とは
皆さんは住み替えにかかる税金をご存知でしょうか。
家の売却や購入はあまり頻繁におこなうものではありませんよね。
ですから、家の売却や購入にかかる税金については詳しくない方もいらっしゃると思います。
そこで、ここでは住み替えにかかる税金をご紹介します。
住み替えにかかる税金は、売却時のものと購入時のものに分けられます。
まずは、売却時にかかる税金をご紹介します。
不動産を売ると当然所得が発生します。
このときの所得を譲渡所得と呼び、所得税の課税対象となります。
ただし、この譲渡所得は売る際にかかる費用や控除を差し引かれたものです。
売ったときに発生した金額にそのまま税率がかけられるわけではありません。
次に、購入時にかかる税金をご紹介します。
購入時には4つの税金がかかります。
1つ目は、建物を購入するときにかかる消費税です。
2つ目は、契約を結ぶときにかかる印紙税です。
3つ目は、所有権の移転登記にかかる登録免許税です。
4つ目は、自分の家を取得したときにかかる不動産取得税です。
以上の4つが購入時にかかる税金です。
□住み替えにかかる税金を減らすためのポイントとは
ここまで、不動産の売却と購入にかかる税金をご紹介しました。
では、これらの税金を少しでも減らすためにはどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、住み替えにかかる税金を減らすためのポイントを3つご紹介します。
1つ目は、特例や控除を利用することです。
軽減税率の特例や住宅ローン控除を利用すれば税金を減らせます。
これらを活用するにはそれぞれ条件があるので、必ずチェックしましょう。
2つ目は、売却は購入してから5年経った後にすることです。
5年を過ぎると先ほど述べた譲渡所得にかかる税率がほぼ半分になります。
そのため、売却はそれ以降にするのがおすすめです。
□まとめ
今回は、家の住み替え時にかかる税金、そしてそれを減らすポイントについてご紹介しました。
不動産売却をご検討される際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
当社はお客様に最適なプランをご提供します。
岡山市にお住まいで住み替え時の税金についてお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
