不動産オーナーの皆さん!不動産査定を受ける前の準備について解説します!

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岡山市の「株式会社 ヒムカコーポレーション」からのお知らせや、不動産の買取・売却・仲介に関わるさまざまな情報を発信するブログです。不動産や土地の売買をご検討中の方に役立つ情報をお届けしているので、ぜひご覧ください。

「不動産査定を検討しているが、何を準備しておけば良いのか分からない。」
そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、不動産査定の前に準備しておくべきことをご紹介します。
査定を受ける際の参考にしていただければ幸いです。

 

□査定の依頼前に準備しておくべきこととは?

ここでは、査定前に準備や確認をしておくべきポイントを2つ紹介します。

まず1つ目が、住宅ローン残高の確認です。

住宅ローンがまだ残っている場合、残高がどのくらい残っているかを確認しておく必要があります。
住宅ローン残高は売却価格を決定する上で見られる数字であり、不動産を売却する際にはローンの残高を一括で返済することになるため、なんとなくではなく必ず正確な数字を控えておきましょう。
銀行に依頼すれば住宅ローン残高の残高証明書を発行してもらえることも覚えておきましょう。

2つ目が、書類の有無の確認です。

不動産を売却する際には、正確な情報を把握するためにも必ず必要な書類がいくつかあります。
戸建てかマンションかによっても必要な書類は異なるため、どんな書類が必要になるかは前もって把握しておきましょう。

 

□査定で見られるポイントとは?

査定の際には必ず見られるポイントがあります。

そういったポイントの1つとして、築年数が挙げられます。
築年数によって査定額は大きく変わります。
築年数が浅ければ査定額は高くなり、古ければ低くなる傾向にあります。

面積も必ず見られます。
床面積あるいは専有面積が広いほど査定額は高くなります。

また、交通の便・立地条件も確認されます。
建物自体の状態の他にも、建物の場所の便利さもとても重要な要素の1つです。
近くに駅やバス停、スーパーやコンビニがあれば不動産としての価値は高く見られるでしょう。
学校や病院、郵便局といった施設も近くにあると良いですね。

他にも、間取りや日当たり・通気性も見られることになります。
不便な間取りよりも便利な間取りであった方が、当然査定額は高くなりやすいです。
日当たりや通気性も良い方が快適な生活を送りやすいですよね。
そのため、光を取り込みやすく空気の通りが良い物件であることが望ましいとされています。

 

□まとめ

今回は不動産査定を受ける前の準備と査定で見られるポイントについてご説明しました。
当社ではみなさまの不動産売却のお手伝いをしております。
岡山市で不動産の売却をお考えの方はお気軽に当社までお問い合わせください。

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